私が知っている北京の気候

北京の気候なんですが、これはあまり良いとは言えません。

春は風がよく吹き、砂埃が立ちます。

夏は暑いし、

冬になると寒いだけでなく、北西の風が吹き、乾燥もひどいです。

 

しかし、北京の秋は「黄金の秋」と言われているように、

一年中最もいい季節です。

空が青く澄み渡り、清々しく感じられます。

日本でも秋は「天高く馬肥ゆる」といわれるように、

豊穣と食欲増進の季節というイメージを持っています。

公園にはペットと一緒に散歩する人が多いです。

 

私の故郷の保定市の気候は北のとほぼ同じです。

でも、一番好きな季節は冬です。

冬は一年の中で最も寒い期間・季節で、

生物にとって直接に命の危険にさらされる季節ですが、

春節は冬にあるので、

冬が一番いい季節と思います。

あなたは一番好きな季節がなんですか?

 

 

私が知っている北京の概況

北京は中国の首都であり

政治と文化の中心でおあります。

 

北京市は16の区と2つの県からなって、

面積は日本の四国と同じくらいです。

人口は約1600万人ですが、

流動人口がかなり多く、

出張や観光などできている人だけでも

一日100万人を越すというわけです。

流動人口の中で、外国人の比率が低くないです。

 

北京は中国の六大古都の一つです。

長い歴史を持っている町として、

古代の宮殿、王室の庭園、お寺など

歴史的文化的景観か数多く残っています。

代表的な観光地は

故宮博物院(紫禁城)、天安門広場、明の十三陵、万里の長城、天壇、頤和園などです。

 

一方では、

都市建設が急速に進み、

地下鉄、高速道路、立体交差、高層マンションなどが次々と建設され、

古都の姿を残しながら、

活気溢れる近代的な国際大都市になっています。

孔庙、孔府と孔林

孔庙に精巧な飞龙の雕り物があるが、

孔子の中国での地位が最高であったということを物语っている。
 


孔府は孔子の直系の子孙が住む住居である。
规模は広大で、部屋数は積算で463间あるらしい。
史上最大かつ最も歴史のある封建贵族の荘园で、

“天下第一の家”と呼ばれている。
封建社会の官庁と住居を结びつけた大规模な建築物群である。


曲阜の町には、三阶以上の建物がないらしい。
街中の全ての建物は孔府の高さを超えてはならない

という规定があるからである。
孔子の儒学の中の地位と曲阜の町の文化的雰囲気を保持するためとのこと。
 


孔林は孔子とその家族の専用墓地で、

一家族の墓地としては世界最大。
10万余りの墓と歴代墓碑、

古木が耸え立ち広大な园林となっている。

中国の三大建造物の一つーー大成殿

周りは赤レンガの壁で囲まれている。
最も奥にある「大成殿」は、

「明」「清」时代の天子の宫城である北京の「故宫」(紫禁城)と

山东省泰安市に泰山の神を祭る「岱庙」とともに、

中国の三大建造物に数えられてる。

 


宫殿様式で、

黄色の瑠璃瓦が辉く二层のゆったりした屋根を顶き、

东西の长さ54m(9间)、

南北の奥行34m(5间)、

高さは2段の基坛2.1mを含めて地面から33mという大殿堂。


堂前の檐を支えた10本の石柱が高さ6m、直径0.8m。

莲花型の基台の上に立つ柱には、

2匹の龙が珠玉を中にからみ合っている雕りもの,「双龙戯珠」が施されている。

 

古代中国では、龙は天すなわち皇帝を象徴し、

皇宫以外の场所では建築に龙の図案を使うことは许されなかった。

 

「三孔」ってしていますか?

曲阜には孔子や弟子たちにちなむ名所旧迹が数多くあるが、

その中で三孔(孔庙、孔府、孔林)は

世界遗产に登录されている。

孔庙は孔子の故居を庙としたもので、

孔子の死の翌年(前479)鲁の国王が

孔子の旧宅の粗末な家を改造して孔子を祀り

折々にお祭りをしたのに始まる。


 

汉代からは国家的に保护され

庙や邸宅が次々に建て増しされた结果

清代には中国最大の庙建築となった。


 

现在では敷地约20万㎡建物が50栋ほどある。

でも、建物のメンテナンスがあまりよくなかったです。
地震や火灾などによる破壊で、

度々修复,改筑が重ねられたが、

现在の建物は清代(1368~1911)のものが多い。

 


现在の孔子庙は皇居に模して造られ、

九重に重なるようにつくられた庭があり、

三つの大きな主殿が南北の中轴线上に配置され、

付属建築物が左右を対称的に分布している。

 

地球を守るために

物が有り余っているのに、

私たちは自分の富を、

そのほんの少しでも手放すのが怖いのです。

一方、

ゴミをあさり、残飯を取り合って食べる

貧困国の子供がいます。

テレビで見て、

「こんな人たちもいるんだ...」と、

私は大きなショックを受けました。

自分たちはなんて贅沢に過ごしているのだろうと思いました。

世界で使われている軍事費の額を聞いて

私はとても驚きました。

なんと一秒間に約3万ドルほどだそうです。

もし戦争のために使われているお金をすべて、

貧しさとを解決すると環境保全するために使えば、

この地球はすばらしい星になるでしょう。

私たちが、

コツコツとこの地球を守っていかなければならないのです。

では、

私たちは何をすればいいのでしょう。

ここに自分の考えをいくつか挙げてみたいと思います。

 

多くの環境問題

「環境問題」「オゾン層破壊」は最近よく耳にする言葉です。

環境管理 局のデータによろと、

異常気象が日常になっていて、

挙げれば切りがありません。



 

異常気象はすべて私たち人間の責任なのです。

干ばつ、洪水などは、

すべて今まで私たちがしてきかことが、

こういう形で返ってきたのです。



 

少しずつ、

地球は私たちにそれを訴えているのです。

地球を守るために、

私たちは何かをしなければなりません。


排気ガスなどで空気が汚れ、川が汚れ、海が汚れ、

それはこれからもっとひどくなっていくことでしょう。

こんな大変なことがものすごい勢いで起こっているのに、

私たち人間ときたら、

まるでまだまだ余裕があるのように、

毎日のんきに過ごしています。

買っては捨てて、

また買っては捨てています。